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リハビリテーション科

リハビリテーション科では地域の皆様が「住み慣れた地域」で生活できるように、患者様の身体面だけでなく心理面にも目を向け、患者様・ご家族様の話を傾聴し、納得・信頼できるサービスの提供を目指しています。

対象は主に回復期から生活期の入院および外来患者様です。リハビリテーション科では患者様のニーズに応えるため、理学療法士10名、作業療法士7名、言語聴覚士2名、歯科衛生士1名の計20名が担当制で対応しています。また入院患者様の自宅の環境整備が必要であれば退院前に自宅訪問もいたしております。
訪問リハビリテーションでは理学療法士1名、作業療法士1名で、井原市内全域を対象として地域の介護サービス・医療機関と連携を取りながら、利用者様が住み慣れた地域で安心して生活が送れるよう支援しています。

脳血管疾患等リハビリテーション科 Ⅰ
運動器リハビリテーション科 Ⅰ
呼吸器リハビリテーション科 Ⅰ
心大血管疾患リハビリテーション料 Ⅰ
訪問リハビリテーション
短時間(1時間以上2時間未満)通所リハビリテーション

当院では上記のリハビリテーション施設基準を取得しています。

理学療法室
理学療法室

臨床検査科

臨床検査科では、病気の診断や治療方針の決定、治療効果の判断のために欠かすことのできない臨床検査を行っています。
臨床検査科は、患者様から採取された血液・尿・便などのさまざまな検体を検査する検体検査部門と、心電図・脳波・超音波検査などの患者様に直接接して検査を行う生理機能検査部門から成り立っています。
私たちは専門の技術により、迅速で正確な検査データを提供できるよう心掛けています。また、夜間・休日の緊急検査にも迅速に対応しています。

検体検査部門
生化学検査
生化学自動分析装置
生化学検査
採取した血液から、肝臓や腎臓などの機能や状態を調べます。また、血糖値やヘモグロビンA1Cを調べることで、 糖尿病の診断や治療が行われます。





血液検査
自動血球計数器
血液検査
赤血球や白血球の数や性状を検査することで、貧血や炎症の有無を調べます。血液の病気を疑う場合は、顕微鏡を使って赤血球や白血球の形態を検査します。 また、血小板や血液凝固因子を検査して、血液が固まる機能を調べます 。



輸血検査
輸血検査では、輸血事故や輸血副作用のない安全な輸血が行えるように、血液型検査や輸血用血液製剤との適合性の検査を行います。
一般検査
全自動免疫測定装置
免疫検査
肝炎ウイルス検査や甲状腺ホルモン検査、癌の診断に有用な腫瘍マーカーなどを調べます。また、心不全や心筋梗塞の診断にも役立てています。 






高感度インフルエンザ迅速診断検査
高感度インフルエンザ迅速診断検査を導入しています。ウイルスを増幅して検出するため、発症早期(発熱から6時間以内)でもインフルエンザの診断が可能となります。
一般検査
尿中のタンパクや糖、赤血球、白血球などの成分を調べます。他に便や関節液、腹水、胸水、髄液などの検査も行っています。また、ノロウイルスやロタウイルス等の迅速簡易検査も行っており、感染症の早期診断として役立てています。
生理機能検査部門
心電図検査
心電図検査
心電図検査
心臓の動きを電気信号として記録したものです。両手、両足、胸に電極をつけて検査します。不整脈の判定、狭心症や心筋梗塞の診断を行います。

※ 安静心電図:ベッドに仰向けに寝て、安静にした状態で心電図を記録します。

※ 運動負荷心電図:最初に安静にした状態で心電図を記録します。次に、階段やエルゴメーターを使った運動を行い、運動後の心電図を記録します。運動
前後の心電図を比較して変化を調べます。

※ ホルター心電図:携帯型の記録器を装着して24時間の心電図を記録します。長時間記録することで1日の心電図変化を調べたり、突発的な異常(重篤不整脈や狭心症発作)を捉えることができます。
血圧脈波検査
両手・両足の血圧を測定することにより、足の血管の狭窄や閉塞の程度を調べます。また、四肢の動脈の拍動(脈波)を記録することで動脈硬化の程度を調べることができます。
肺機能検査
肺の容量や働きを調べる検査です。呼吸器疾患の有無や程度を調べたり、術前検査としても行います。痛みなどの苦痛を伴うことはありませんが、正確な機能を知るために、患者様に精一杯努力していただく必要があります。

※ 気道可逆性試験:気管支拡張剤を吸入して、肺機能検査を行います。吸入前後の結果を比較し、気管支拡張剤の効果を判定します。
超音波検査
超音波診断装置
超音波検査
体外から超音波を照射し、体内からの反射波を映像化して異常を見つける検査です。
超音波検査は身体への負担が少なく、安全で有用な検査です。腹部・心臓・血管などの様々な領域を検査します。



脳波検査
脳から発生する微弱な電流の変化を記録して脳の働きを調べます。
頭皮や耳朶にクリームを付け、電極を取り付けて検査を行います。
てんかんや脳血管障害など、脳に関する病気の診断や治療効果を確認します。
誘発筋電図検査
手足の神経を刺激し、刺激が伝わる速さや反応の大きさを計測し、痛みやしびれなどの原因を調べます。また糖尿病の方では合併症により、末梢神経障害が出現しやすいため、初期診断に役立てます。
終夜睡眠ポリグラフィー
就寝時に、鼻、手指、腹部などにセンサーを装着し、気流の有無やいびきによる振動、腹部の運動などを記録します。記録したデータを解析し、睡眠時無呼吸症候群の診断を行います。
超音波検査
CPX検査装置
CPX検査(心肺運動負荷試験)
運動耐容能(CPX)検査は運動中の心臓の機能と肺の 機能を同時に測定する検査です。
心電図、血圧、呼気 ガス(マスクをしてもらいます)を測定しながら、エルゴメーターをこいでいただきます。心臓病や高血圧、糖尿病で運動療法が必要な方の運動量を調べます。


超音波検査
FMD検査装置
FMD(血流依存性血管拡張反応)検査
超音波画像を用いて、腕の動脈の拡張性を調べる検査です。血管内皮機能が低下していると拡張性が悪くなり、FMD値が低下します。
糖尿病や高血圧などの生活習慣病は、動脈硬化の進行を 加速させます。FMD検査は動脈硬化の早期発見や治療効果 の判定に有用な検査です。



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放射線科

放射線科では、一般撮影(レントゲン)、CT、MRI、X線透視、骨塩定量などの検査を行っています。
検査、撮影する部位によっては着替えをしていただきます。

一般撮影
一般撮影では、胸部・腹部・骨・関節などの撮影を行います。
入院中の移動が困難な患者さんには、移動式のポータブル撮影装置を使用し、病室での撮影も可能です。
マンモグラフィー
乳房を撮影するための機械です。
乳房の内部を鮮明に撮影し被曝を少なくするために乳房を圧迫して撮影します。
痛みを伴いますがご協力お願いします。
CT
当院では2015年1月に320列のCT装置 東芝製 Aquilion ONEを導入し稼働を開始しました。
従来のマルチスライスCT装置に比べ、検査時間が飛躍的に短くなっているため、被ばく線量を低減することが可能となりました。
詳細は「320列CT Aquilion ONE」を参照してください。
CT
MRI
 当院では平成29年1月に1.5T (テスラ) のPHILIPS (フィリップス) 社製Ingenia 1.5Tを導入し稼動を開始しました。超伝導磁石を用いた、1.5T (15,000ガウス ※エレキバンは800ガウス) の非常に強い磁場により、高精細かつ高速な画像診断が行えるようになりました。全身領域の検査が可能ですので、特に脳出血・脳梗塞などの頭部領域や、椎間板ヘルニア、靭帯損傷などの整形領域のより細かな診断で有効です。また、最近は造影剤を使わずに脳血管や下肢血管が撮影出来るようになりました。動脈瘤や血管狭窄などの診断が可能です。

 本装置はデジタルコイルと言う最新の技術を搭載しており鮮明な画像が短時間で撮影できます。また最新鋭のソフトを導入したことにより、様々な検査に対応しております。

 従来のMRI装置よりトンネル部分が幅広く設計されており、また検査中に映像と音楽を楽しむことができるシステムも導入しましたので、閉所が苦手な患者様にも安心して検査を受けて頂けます。

【注意事項】
MRI装置には強力な磁場が発生しますので、以下のことに注意してください。
 ・ペースメーカー、人工内耳、心臓機械弁を装着している方は入室できません。
 ・補聴器、時計、携帯電話などの機械は持ち込めません。
 ・時期カード(診察券、キャッシュカードなど)は中の情報が消えるため持ち込めません。
 ・入れ歯、カイロ、ヘアピン、金属のついた服などがあると撮影できません。

MRI
X線透視
胃透視(バリウム検査)、泌尿器検査、大腸検査などを行います。
骨塩定量検査(DEXA)
骨粗鬆症の診断のため、ごく微量のX線を使用し骨の密度を測定します。
当院では腰椎と股関節(足の付け根)で測定しています。
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薬局

薬剤師5人、調剤助手2人の体制で『安全な薬物治療を支援すること』を基本に日常業務を行っています。主に入院患者さんに対する治療の支援を行っています。
化学療法委員会、NST(栄養サポートチーム)、ICT、輸血委員会など、他の職種と連携しながら薬剤師としての能力を発揮しています。

業務内容
調剤室
医師からの処方箋に基づき、主に入院患者さんの為の調剤を行なっています。
患者さんが飲みやすいように薬は一包化で調剤し、名前や服用方法・薬品名などを印字しています。
退院時には、お薬の説明書(薬の名前と写真、飲み方、効能、主な副作用、使用上の注意事項などを印刷した文書)と、お薬手帳用のシールをお渡ししています。
調剤室
注射調剤
医師からの注射処方箋に基づき、患者さん毎に注射薬を取り揃えて病棟へ渡しています。
注射剤は数種類を配合して使用することがありますが、混ぜてはいけない組み合わせの確認や、投与量、投与速度等の確認を行います。
特に注意が必要な薬剤は、医師や看護師と連携して患者さんの安全確保に努めています。
注射調剤
注射調剤
病棟業務
病棟担当薬剤師が入院患者さんのベットサイドで、薬に関する説明や相談を行っています。
病棟では患者さん一人ひとりの薬に関する情報をまとめた薬剤管理表や薬歴管理表を作成し、飲み合わせの悪い薬や重複している薬がないか等のチェックを行っています。
また、患者さんとの会話や医師、看護師など他のスタッフとのコミュニケーションをとり、得られた情報を共有しながら、薬の効果や副作用発現の確認を行っています。
注射調剤
薬品管理業務
院内で使用する薬の適正な管理に努めています。
特に、品質の管理(温度・光・湿度など)に注意し、保管状況や有効期限の確認を行っています。
医薬品情報提供業務
近年、医薬品開発の技術が飛躍的に進歩しており、新しい効能を持つ薬が次々と誕生しています。
お薬に関する最新情報を入手・整理・保管し、医療スタッフや患者さんに、必要に応じて提供しています。
薬について不明な点がありましたら、お気軽に薬剤師に声をかけてください。
注射剤の混合調製業務
薬剤科では、抗がん剤、TPN製剤(高カロリー輸液などの栄養剤)のミキシング(混合調製)を行っています。

二種類以上の注射薬を混合して点滴を行う際には、混合時の細菌混入や、混ぜたことによって生ずる「配合変化」(薬の成分が分解したり、沈殿を起こす現象)に細心の注意を払わねばなりません。配合変化の知識を有する薬剤師が、これらのチェックを事前に行うことで効率の良い薬物療法を可能にしています。無菌設備の備わった場所で適切な調製をすることで、安全な薬物療法を行なうことができます。

抗がん剤では、薬物治療を効果的かつ安全に行うために、あらかじめ各診療科より処方を提出してもらい、レジメン(投与予定表)の妥当性を確認しています。さらに、抗がん剤の中には、わずかな飛沫が医療従事者に悪影響を及ぼすものも少なくありません。薬剤科内の安全キャビネットは、ミキシングを行う医療従事者を抗癌剤の飛沫から守ることができ、かつ患者さんにも細菌混入の危険性のない薬剤を提供することが可能です。
注射調剤
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栄養科

食事管理
・医師の指示に基づいて患者様一人一人に対応した治療食を提供しています。
・温冷配膳車使用し、適時適温給食を実施しています。
配膳時間 朝食8時  昼食12時  夕食18時
・選択メニューを週3回実施しています。(一般常食患者様対象)
・食中毒や異物混入防止のため、衛生管理を徹底しています。
・低栄養や食欲不振の患者様には、多職種の医療スタッフで構成された、NST(栄養サポートチーム)の一員として、患者様の栄養状態の改善、QOL向上を目指して、日々取り組んでいます。平成19年2月から、日本静脈経腸栄養学会「NST稼動施設」の認定を受けています。
・行事食には、メッセージカードを添え、季節を感じていただけるよう、お食事を提供しています。
栄養科
栄養科
栄養科
栄養指導
・入院…退院後も適切な食生活が送れるよう栄養指導を行っています
・外来…予約・随時、実施しています。
地域連携
・退院後、福祉施設を利用される患者様には、食事に関する情報をスムーズに連絡できるよう、福祉施設あてに「栄養ケア添え書」を発行し、連携をとっています。
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