副院長兼看護部長挨拶

看護部長写真

 時代が大きく変化し、患者・家族のニーズも多様化し、看護職には今まで以上に高い知識と技術が求められています。あらゆる生活の場を理解し、様々な場所で看護を提供するには、関わる患者を全人的にアプローチすることができ、一部分ではなく全体を捉え、患者家族の思いに寄り添うことが最も大切であり、看護師という専門職の大きな役割であると思います。目の前の患者にタイムリーに看護を提供する、提供した看護はやりかえることができない責任があります。行った看護で患者がどのように変わったのか、看護師として何ができるのか常に考えることのできる看護師であってほしいと強く願っています。また、地域の中核的病院としての責任を果たすためにも、地域の皆さまに寄り添い安心と信頼が得られる看護の提供と、常に学び続ける姿勢を忘れず、看護のプロフェッショナルとして成長し続けることも我々に課せられた使命であると思います。
 「看護の将来ビジョン2040」は、これからの将来を見据え、看護が進むべき方向性や果たすべき役割が明示されています。その将来ビジョンに基づき、刻々と変化する社会にも柔軟に対応し、一人ひとりが看護に誇りとやりがいを持って、様々なミッションに挑戦し続ける自律した看護部組織を目指します。

2026年(令和8年)4月
副院長兼看護部長 三宅 泉

看護部理念

病院理念に基づいて、地域の中核病院として患者さんに安心と信頼が得られる看護を提供します。

看護部方針

  1. 私たちは、患者さんの生命と人間としての尊厳を守ります。
  2. 私たちは、医療チームの一員として患者さんを中心とした看護を提供します。
  3. 私たちは、地域との連携を図り患者さんとご家族を支援します。
  4. 私たちは、専門職として看護の質の向上に努めます。

看護部目標

2026年度(令和8年度)

「自立した看護部組織」

1 手順を遵守し、安全で質の高い看護を提供する

  • PNSを基盤とした安全で質の高い看護の現実
  • 看護の質と効率性を両立した持続可能なケア体制の構築

2 中核的医療機関として病院経営に参画する

  • 将来を見据え、病院機能分化に柔軟に対応し協力する
  • 入退院調整の最適化を図り、病床稼働率の向上を通じて経営改善に貢献する
  • 徹底的にムダを省く  5S・3定の徹底・強化

看護部構成

副院長兼看護部長 1名
副看護部長 1名
看護師長  5名
副看護師長 5名
主任看護師 7名

2026年(令和8年)4月1日現在
職種 従業者数(パートを含む)
看護師 101名
准看護師 1名
介護福祉士 7名
看護補助者 11名
合計 120名

看護体制

一般病棟 10:1
地域包括ケア病棟 13:1
療養病棟(医療型)在宅復帰強化型 20:1
看護記録:SOAP(一部クリニカルパス導入) 看護診断NANDA
電子カルテ:HOPE Life Mark-MX

看護方式

PNS看護方式 + 受け持ち制

看護形態

2交代制

認定看護師

  • 感染管理認定看護師:柳本 亜由美
  • 感染管理認定看護師:佐藤 正明

特定行為実践看護師

3名

部署紹介

外来

15診療科と発熱外来、外来化学療法の対応などを行なっています。
発熱や感染症が疑われる患者さんの動線分離を行ない、院内感染予防対策に努めています。
外来化学療法では、自宅での生活や仕事など、患者さんの生活スタイルを可能な限り維持しながらの通院治療を提供できるよう、他職種と連携して安全で確実な治療を行っています。
外来看護師一同、患者さんやご家族の想いを大切にし、待ち時間の短縮にも努めています。

看護師長

小林 恵子

スタッフ

看護師18名、医師事務作業補助者6名、クラーク7名

手術・内視鏡

部署の特徴

手術部門では、午前中は外来業務を行い、午後から手術業務を行っています。患者さんの安全を第一に考え手術に臨んでいます。

内視鏡部門では、最新の内視鏡機器を導入しており、質の高い検査や治療を行っています。また、人間ドックなどの健診においては、ご希望の方には細径スコープ(経鼻内視鏡)を用い、不安が強い方には静脈麻酔を行うなど、患者さんに苦痛の少ない検査を目指して努力しています。

看護師長

出原 梅香

スタッフ数

看護師7名(手術室5名・内視鏡室2名)、看護補助者1名

手術件数

344件(2025年度(令和7年度))

内視鏡件数

3,541件(上部:2,982件 下部:559件)(2025年度(令和7年度))

 

3階病棟

地域包括ケア病棟では、急性期の治療を終えた患者さんが、住みなれた自宅への退院や施設入所できるよう、多職種で連携をとり、医療・介護・予防・住居・生活支援の5つの視点で、退院後の生活を見据えた支援を行っています。

看護師長

森 里己

病床数

45床(地域包括ケア病棟)

2階・4階病棟

2階・4階病棟は、主に急性期治療を必要とする患者さんが入院されています。
複数の診療科の患者さんがおられるため、多種多様な処置や検査、手術などが安全に安心して受けられるよう努めております。
また、院内の多職種、院外の医療介護関連施設職員とも連携をし、患者さんが入院中から退院後も安心して地域で生活が継続できるようチーム医療を実践しています。
 

看護師長

石村 美佳

病床数

57床(2階病棟12床含む) 一般病床

5階病棟

病状は安定していても、医療処置を必要とする患者さんに対して、ご自宅や施設への退院に向けた支援を行っています。
また、下部消化管内視鏡治療や白内障手術に関する入院や、医療型短期入所サービス、終末期ケアなども行っており、安全で安心できる療養生活を送っていただけるよう努力しています。

看護師長

佐藤 佳子

病床数

37床(医療療養型病床・在宅復帰型)

短期入所事業

2015年(平成27年)2月より、在宅支援の一環として、障害者総合支援法に基づき、「医療型短期入所」のサービスを提供しています。介護をするご家族が、冠婚葬祭や、休養などの理由で、在宅での介護が困難になった場合に、一時的にご利用していただくサービスです。

運営規程(短期入所)[PDF:200KB]

重要事項説明書(短期入所)[PDF:262KB]

訪問看護

訪問看護センター「まいづる」は、2012年(平成24年)4月から院内に開設され、2025年(令和7年)4月より3階病棟看護師で運営しています。
看護師が、ご自宅へ定期的に伺い、予防から終末期まで、お一人おひとりに応じた看護を提供しています。医療依存の高い方や、がん治療のなかで、緩和ケアを必要とされている方、ご家族の不安や介護相談にもお応えし、患者さんとご家族が安心して療養生活が行えるようにお手伝いいたします。

運営規程(訪問看護)[PDF:196KB]

重要事項説明書(訪問看護)[PDF:281KB]

看護部教育体制

教育目的

  1. 井原市民病院のミッション・ビジョンにあった組織人として自覚をもつことができる人材を育成する。
  2. 一人一人の個性を生かし、専門職として成長し続けることをサポートするキャリア支援、ワークライフバランスを考えた「継続教育」と「新人教育」を行う。

看護部の教育体制は、日本看護協会の看護実践能力習熟度階段をもとに、当院の看護体制に合わせた人材育成の構築をめざしています。
結婚、出産、育児、介護などのライフイベントが離職のきっかけとならないよう、ワークライフバランスを考えたキャリア支援体制も整備しています。
地域住民の皆さんの健康維持や増進のため、また、当院の維持、発展のためにも、私たち看護師には、より専門的な知識やスキルを取得し活躍することが求められています。
研修や研究を積み重ね、院内だけでなく地域に必要とされる看護師の育成に努めてまいります。

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